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【赤髪】赤みを消し去るアディクシーカラーの「レッド」がマニキュア並みの神発色?!
先日のお客様です。
ビフォー状態はこんな感じ。ブリーチの履歴は無く、14トーン程まで退色している状態です。
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今回は「赤みを消し去るヘアカラー」としてもおなじみで、人気のアディクシーカラーを使用していきます。
※アディクシーカラーについてより詳しく知りたい方はこちらの記事へ→→→【アディクシーカラー】艶々外国人風になれる人気ヘアカラーの特徴って?
アディクシーカラーの「レッド」
14トーン程まで退色していたので、アディクシーカラーのクリエイティブラインの「レッド」を単色で使用しました。
「えぇ?!赤みを消し去るのにレッドがあるの?!」と思わず突っ込みたくなりますが・・・このようなカラー剤があることで我々美容師も選択の幅が非常に拡がります。
というわけで仕上がり。
マニキュア並み神発色な赤髪!
どん!
というわけでマニキュア並みの綺麗な赤髪に仕上がりました。
改めて比較。
赤系のヘアカラーであれば、ブリーチなしで赤みやオレンジっぽさが残っていても、ある程度は彩度の高いヘアカラーが可能です。
最近のヘアカラー剤は本当に進化していて、以前はマニキュアでしか出来なかったような色に近い色が出せるようになってきました。
ヘアカラーでこのような色を入れておくと、マニキュアで入れるよりも気分が変わった時に色のチェンジがしやすくなるので気変わりしやすい方にはオススメです。
春夏シーズンに向けて、今回のお客様と同じぐらい退色していて、全頭赤髪はもちろんのこと、例えばインナーカラーなどで部分的に赤髪にしたいなどと考えている方は是非参考にしていただければと思います。
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